JUGLERでは学会でのセッションと、そこでの議論を基にした学術論文執筆、研究論文執筆など、様々な学術活動を展開しています。また著書、商業誌、WEBメディアでの執筆にも力を入れています。
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2022.7
日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
書籍:medicina(59巻8号) 編集:鋪野紀好(企画) 執筆1:鋪野紀好 題目:Case4. HbA1c正常だけど糖尿病?(p1214) 執筆2:志水太郎 題目:Case7. LDHだけ高いけど・・・(p1244) 執筆3:佐々木陽典 題目:Case12. PaO₂とSpO₂は乖離する?(p1266) 執筆4:和足孝之 題目:Case18. プロカルシトニン陰性なので細菌性感染症ではない?(p1292) 執筆5:多胡雅毅 題目:Case19. 血液培養陰性であれば菌血症ではない?(p1296) 発行:医学書院 -
2022.1
J-COSMO ジェイ・コスモ Journal of COmmon Sense Medical Omnibus
書籍:J-COSMOジェイ・コスモ Journal of COmmon Sense Medical Omnibus 編集:和足孝之、髙橋宏瑞 発行:中外医学社 -
2021.11
外来で役立つAha!クエスチョン
書籍:medicina(58巻12号) 編集:志水太郎 (企画) 執筆1:鋪野紀好 題目:筋肉・関節、筋力低下 「椅子から立ち上がる際やドライヤーを使うときなどに痛みが強くなりますか?」(p2049) 執筆2:多胡雅毅 題目:全身、異常知覚 「しびれは左右対称で末梢のほうが強いですか?」(p1950) 執筆3:佐々木陽典 題目:全身、浮腫「最近、何か飲み始めた薬はありませんか?」(p1944) 発行:医学書院 -
2021.9
特集 「検査」のニューノーマル2021
書籍:総合診療(31巻9号) 編集:髙橋宏瑞 (企画) 執筆1:多胡雅毅 題目:[Ⅱ章]「そろそろやるべき?」検査編/5 ICUでの血行動態評価×ベッドサイドエコー、パルスオキシメーター(p1124) 執筆2:髙橋宏瑞 題目:[Ⅰ章]「そろそろ不要!」な検査編/9 深部静脈血栓症患者の潜在性がん検索×ルーチンの造影CT(p1106) 執筆3:和足孝之 題目:[Ⅰ章]「そろそろ不要!」な検査編/7 蕁麻疹×ルーチンの総IgE・特異的IgE抗体(p1100) 執筆4:佐々木陽典 題目:[Ⅰ章]「そろそろ不要!」な検査編/4 急性間質性腎炎の診断×尿中好酸球(p1090) 発行:医学書院 -
2021.8
あなたも名医!原因に迫る!解決に導く!【部位別】痛がる患者の診かた
書籍:jmedmook(75巻) 編集:鋪野紀好 執筆1:多胡雅毅 題目:2章 部位別:目の前の痛がる患者をどう診る?/7 腰背部(p60) 執筆2:鋪野紀好 題目1:1章 総論:痛がる患者との向き合い方/1 痛がる患者へのコミュニケーション(p1) 題目2:2章 部位別:目の前の痛がる患者をどう診る?/8 上肢(p69) -
2021.4
症候診断ドリル
書籍:レジデントノート増刊(23巻2号) 編集:鋪野紀好 執筆:和足孝之 題目:第2章 症候からの診断ドリル 15 嘔気・嘔吐 吐き気=胃腸炎は危険!(p155) 執筆2:佐々木陽典 題目:第2章 症候からの診断ドリル 21 排尿障害(尿失禁・排尿困難) 排尿障害は全身疾患!総合的な診療が重要(p211) 執筆3:多胡雅毅 題目:第2章 症候からの診断ドリル 16 腹痛 診断が難しい腹痛へのアプローチを習得しよう(p164) 執筆4:鋪野紀好 題目1:第1章 診断推論の基本的なスキル SQを使って症候診断をしてみよう!(p14) 題目2:第1章 診断推論の基本的なスキル 疾患仮説を意識した病歴聴取と身体診察をしてみよう!(p19) 題目3:第1章 診断推論の基本的なスキル Divide and Conquer で疾患を絞り込もう!(p23) 題目4:第2章 症候からの診断ドリル 7 めまい 苦手克服する!めまい診療の診断戦略(p79) 発行:羊土社 -
2020.9
最新エビデンスで答える薬物療法のClinical Question142
書籍:月刊薬事(62巻12号) 編集:鋪野紀好 (企画) 執筆1:鋪野紀好 題目;17 高齢者(p91) 執筆2:多胡雅毅 題目:6 代謝・内分泌(p37) 執筆3:佐々木陽典 題目:4 腎臓(p27) 発行:株式会社じほう -
2020.8
佐賀大学における総合診療医教育の実践と効果
書籍:ジェネラリスト教育コンソーシアム(14巻) 編集:和足孝之、佐々木陽典 執筆者:多胡雅毅 題目:佐賀大学における総合診療医教育の実践と効果 頁:186〜190 発行:カイ書林 -
2020.5
特集 診断困難な痛みに向き合うケーススタディ:明日からできる痛みへのアプローチ
書籍:診断と治療(108巻5号) 編集:志水太郎(ゲストエディター) 執筆1:和足孝之 題目:出会いはスローモーション 笑顔で救急搬送されてきた中年男性(p589) 執筆2:佐々木陽典 題目:診断のつかない慢性疼痛の患者では、「目薬」で寄り添いながら、診断をあきらめない!(p649) 執筆3:鋪野紀好 題目:増悪寛解因子が明確な全身痛では、器質疾患の可能性を十分に検討せよ!(p625) 執筆4:髙橋宏瑞 題目:ベトナムから来日した若年男性、近医で半年以上診断がつかなかったその原因は?(p611) 執筆5:多胡雅毅 題目:「歩くときにお尻が痛い」それ、本当に整形疾患ですか?(p599) 発行所:診断と治療社 -
2018.2
特集 ドクターコール!急変初動30分、 まずこう動く!
書籍:レジデント(11巻2号) 編集:志水太郎(企画編集) 執筆1:髙橋宏瑞 題目:2. 「先生、サチュレーションが下がっています」(p16) 執筆2:多胡雅毅 題目:7. 「先生、患者さん胸を苦しがっています」(p58)