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日本プライマリ・ケア連合学会九州ブロック佐賀県支部第7回学術集会(診断推論戦略セッション)

日本プライマリ・ケア連合学会九州ブロック佐賀県支部第7回学術集会(診断推論戦略セッション)

症例検討から学ぶ診断推論戦略 by JUGLER(特別編3)
座長:多胡雅毅
司会:鋪野紀好
ディスカッサント:志水太郎、佐々木陽典、髙橋宏瑞
プレゼンター:福田ゆい、池田奈瑚、甘利香織

[企画概要]
JPCA、JSHGMでシリーズ化している「症例検討から学ぶ診断推論戦略」が、昨年度よりJPCA佐賀県支部会で特別編として開催しています。総合診療医には、あらゆる症候・疾患に対する最新の医学知識に基づいた思考力と行動力が求められます。さらに、診断困難例では戦略的思考を駆使して最適解を追求し、弾力性の高い医療を提供する必要があります。
総合診療医が身につけるべき診断推論戦略を日々の臨床現場で実践できるスキルへと昇華するためには、症例検討は絶好の学びの場となります。本企画は、大学での診療・教育実践をベースとした診断推論戦略の経験に長けたJUGLER (Japan University General medicine Leadership and Education Roundtable =日本大学総合診療リーダーシップ・教育円卓会議)が担当し、佐大総診の若手医師による症例提示と、JUGLERメンバーがそのケースに対峙した時にどのように診断推論戦略を駆使して診断に迫るのかをリアルタイムディスカッション形式で進行します。エキスパート達の診断推論プロセスにおける着眼点と戦略を、そのスピード感とともに共有し、学びの場にして頂ければ幸いです。

[抄録]
JPCA佐賀県支部第7回集会_診断推論戦略セッション

[セッションを終えて]
日本プライマリ・ケア連合学会九州ブロック佐賀県支部 第7回学術集会を開催し、以下の2企画を実施しました。双方ともに有意義な内容でした。現地とWEBを合わせてのべ96名の方々にご参加いただきました。
登壇いただいた皆様、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。