第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 (学会ジョイントプロラム5)

第12回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 (学会ジョイントプロラム5)

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学会ジョイントプロラム5
【日本病院総合診療医学会】
多様性が求められる総合診療の未来デジタルテクノロジーは総合診療をどう変えるか?
座長:内藤俊夫(順天堂大学)、多胡雅毅
パネリスト:川島篤志(市立福知山市民病院)、森川 暢(市立奈良病院)、志水太郎、和足孝之、鋪野紀好

[企画概要]
総合診療医が活躍する場は多様であり、技術向上が著しいAIICTが総合診療の未来を大きく変えることは想像に難くない。本セッションでは地域医療の第一線で活躍する総合診療医と、日本病院総合診療医学会で活躍する大学に所属する病院総合診療医が、各々の立場で総合診療×AI&ICTについて、主に地域包括ケア、連携、組織運営、診断学、医学教育、臨床研究などをテーマとしてディスカッションを行う。

[資料]
学会ジョイントプログラム5

[抄録]
JPCA12_ジョイントプログラム5

[セッションを終えて]
両学会を代表して7名が登壇し、以下のテーマと総合診療×AI&ICTについてそれぞれの立場から意見を述べディスカッションを行いました。
・地域包括ケア
・連携
・組織運営
・診断学
・医学教育
・臨床研究
様々な立場でデジタルテクノロジーと総合診療を考えることで、新たなアイデアが多数出され、とてもクリエイティブなセッションとなりました。
登壇いただいた先生方、誠にありがとうございました。